20190430(tue)
自分にとっての平成とは何だったのだろうか。
失われた30年、ゆとりさとり世代、インターネットの普及、そんな言葉が思い浮かぶ。
学校に行って、よく分からない時間を過ごして挫折した。
今思えば、心持ちひとつで変われた。
煌めくような恋も、何か目立った活動もなかった。
このまま鬱屈とした気持ちを令和に持ち込んでいいのか?
否、良いわけがない。
これから自分は絶対に変わる、他人にも良い影響を与える存在になる。
様々な日常をやっていく術を学んでいる、だから大丈夫。
しかし他人の日々を否定するつもりはない、自分が自分のあり方が嫌なだけ。
孤独が好きな人もいる、群れるのが好きな人もいる、それで良い。
最低限の生活を送れるのが現代人の幸せの一つだとも思う。
ファクトフルネスを読んで、ホモデウスを読み進めて、自分が恵まれている状況にあることを安心できる。
その上で、自己実現がしたい。意味を更新して自分の本当にやりたいことをやる。
アイデンティティを持ち、覚悟を持って、初期衝動を表現できる技術を持ち、感情を込めて演じて表現してこう。
令和
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