20190506(fri)
いつの間にか、時間が経つ。
打ち上げの政治の議論ではネガティブな方向へ進む。
全共闘や赤軍、安保、と言った言葉が出てくると議論なのか、喧嘩の様相を帯びたものになる。
ロック、レゲエ、ヒップホップ、カントリー、民族音楽、どの音楽も文化的背景を持っている。
日本のジャズもそのような文化と共に進んで来た。
ピアニストの山下洋輔さんが代表的な例だと思う。
https://youtu.be/GaDXZZq0dhc
運動の具体的なことはまた今度知りたいと思う。
最近自分はどうありたいか?と政治的な部分や音楽で問われることがある。
そいうことは関心に至らないので、急に責め立てられるような気分になる。
ファクトフルネスを読んでから論より証拠(データ)を見せて欲しいと気分になったりする。
もう一回読み直してみよう。
そいう議論を盛り上げるのが上手い人は意味を作るのが上手い。
意味は、見方、本音と建て前、嘘、言い訳、など。
借金玉さんの本で議論は意味はなくただの言葉の交わし合いみたいなこと書いてあった。
コミュニケーションの本は大体そんな感じのことが書いてある。
そんなんで良いんかいと怒られそうだけど、良いと思う。状況によって違う、見極めよう。
そんな打ち上げにはもう参加したくない。けど面白かったりする。
疲れたりする。怒ったり、泣いたりする、でもそれが人間。
でもなるべく平和に、楽しく生きたい。
それが運動する意味だったりするのかな。
批判されると自分以外どうでもいいと思ったりする。
意味や正しさを考えるのは難しい。
自分の気持ちをまっすぐにする為に自分のやりたいライブをやる。
欲求不満にならないようにして、感情を殺さないようにしよう。
合わない場所からは逃げて、休もう。
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