2019年4月12日金曜日

表現の思想とナルシスト

20190412(fri)
表現していると、思ってもいない方向から批判が来る。

それは受け取り手がどう感じたか、本当に様々なことだ。
容姿、音楽性、政治性、見当外れな批評(これは自分も相手にも気を付けなければならない)
なので、誰になんと言われようとやり抜く覚悟が必要だ。
死ねと言われようが、商品価値がないと言われようが、上手くなかろうが、自分のやりたいことをやりきる覚悟だ。

勿論それを裏付ける意味を持てば尚更覚悟は強固なものになるだろう。
それでもなお、批評し、され続けるのが人間だと思う(そいう世界感に触れなくてもいい)
無数にあるものから、意味のあるもの、前に進もうとする意思を持って表現する。
言葉にするのもされるのも簡単なので、実際にそいう人達に示すには行動しかないのです。
何か前進するきっかけに影響できるのであれば、何十年か音楽に従事した甲斐があるのかもしれない。
それでも、何人も先人がいるので頭が下がる。
批評をされるにしても、自分のためになったらいいよね。
自分が批評を理解できるかは分からない。
知能が足りないなら、本能や直感の赴くままにやりたい。言葉や思想を考えてもしょうがないのが、自分にとっての音楽でもある。という生活とか、生きていることもそう。


・ナルシストでありたい。
もうどうせ外見のことで悩むんだったら、自分は「イケてる、カッコイイやつだ」と思い込んだ方が良い。
そのほうが見ている方も気持ちいいでしょ。
悩むのもめんどくさいし。は〜、本当だるかった。
ツイッターで見たから、そんな感じで生きてみよう。きっと人生楽しくなるよ。
モテは思い込みだよ。

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