2019年4月6日土曜日

上からの景色と書くべきもの

20190405(fri)
思う通りにできない。

大体悲しい時、辛い時は物事が思う通り行かないとき。(毎日行った時行かないとき記す)
人生、大半は上手くいかないことばかりだと思う、けどファクトフルネスという本を読んでから見方が変わった。
人は物事をドラスティックかつネガティブな方へ考える傾向がある。
社会は統計データを見ると前より良くなっているし、悲観的になり過ぎるのも事実と異なり、悪い空気を生み出すこともある。
まぁこれは社会全体の話であって、統計的なデータから外れた人も当然いる。
著者はこれを「上からの景色」と呼んでいる。

これを自分の毎日に置き換えても、同じことが言えるのではないか、そう思って今日から実践してみよう。
日々の違和感をメモしつつ、確実なデータを取り続けて自分の日々を良いものにしたい。
悪くなっていない、そう安心したい

・書くべきもの
怒りを感じる部分を書き出してどう怒りと共存するか、
他人と共通する共感する部分を見つけ出して、楽しむ。ないとしてもどう楽しむか。
なにをしたか
健康状態=どうなると体調不良なのか、健康なのか
トータル楽しかったか楽しくないか

自分にとってはこの日記が、紙や携帯のメモがブレストするきっかけになっているので助かっている。

虚無に負けない、虚無にはきっと原因があるはずだ、それは何か季節の変わり目、寒暖差かもしれない。
ただ分からないときは虚無を感じ、我慢しやり過ごすしかない日もある。
心が、体が元気であれば何か悪いことも良くすることができると思う。
結局は性格だけど社交的な人は無意識にしろ意識的にしろ、他人の性格、趣向の目の瞑り方がうまいのかもしれない、また鈍感さもあるのかもしれない。割り切りと忘却と鈍感力。

明日も頑張ろう。

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