2019年1月2日水曜日

散歩による効用

1/2水

頑張ろうと思ったけど、途端にやる気が失せてきた。
こいう時に大事なのは粛々とやることだ。

気分を晴らすために2時間ぐらい散歩した。
今年は寒さはそれほど気にならない。寒いのが気持ちいいぐらいだった。
というのも手足の冷たさは血流の行き着く先で、温めるのが大事なのは体の中の方という情報を得てからだ。なるほど、確かにどうでもいい冷たさだなと日々実感している。
去年は手足や肩の凝りで一々辟易していた。
あとは風呂に入った方が得をするということも大事、忘れずに行きたい。

歩きながら考える、何かが整理されるような、壊しては再生するようなイメージを持ちながら。
いつもと違う浮足だったような、何かが焦げた匂い、集団で歩く人たち、どれもがいつもの風景と違う。
まぁ、業界のしがらみとか、人間関係は関係なくはないけど、とにかくやるしかないよなと最近思う。表現者であるなら。
一つ一つをしっかり、仕事をするなら仕事する、お金を稼ぎたいなら稼ぐ、表現したいものを表現する、ここら辺の手段を具体的に整理したいなと思う。
グラデーションのように繋がっている話でもある。
そんなに難しいことでもないはず、とにかくやるだけだから。

街を歩く人になれるのが好きなんだと思う。
もっと人に関わりたいなと思うので、頑張って行きたい。
もっと好きな人に出会いたい、自分の世界を広げたいなと思う。
だからいろんなことを無駄と思わずやって見たり、斜めに見ることをやめる。
他人の意見は関係あるようで、あまりない。

もっとカッコよくなって見たい、もっと人間関係を上手くなりたい、
怒らず、積極的に冷静に物事を解決したい。多分それだけなんだよ。

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