「みんなどこにいるのだろう」とつぶやいた物理学者。
今同じ気持ちだ。
会っているはずなのに、今まで会ったことがない人々。
同じ場所にいるのに会えない。
どうしてなんだろう。
なぜ、どうしてばかりが口から出るんだろう。
どうして音楽は難しいんだろう。
難しいと思うから難しい。どっちでも良い、気分。
自分は一体どこにいるのだろう。
前向きな気分になったり、繰り返す現象は大分掴めてきたけど、それでも夜が長い。
一体何をしたいんだろう。
そればかり。
寝れば直る。
それでも徹底的に向き合えば自ずと答えは出るだろう。
何度もこれから先も、プラネテスの主人公ハチマキのように。
でも意外と答えは簡単で寝て、食って、運動して、気分良く日の光を浴びれば気持ちが幸せだったりする。
たまに、よくやってるよ、とか、ねぎらいの言葉をかけられるとあたかも自分が正当な社会の人間として活動してるかのように見える。
実際はそうではない。ただに好きに生きているだけだ。
世の中から見れば窓際の人だ。
でもどこからどこまでが?ボーダー?
適応能力を持ち合わせていれば?
ではない人は?そこを模索していくしかない。
あなたは二度と孤独になれない という歌詞がある。
なれるはずがない。寂しいから。
何かもバランスよく保つのが自分を保つには必要だ。
寂しいから会い、疲れたら一人になる。
ものを作る、楽しさ。闇に呑まれない、体の不調に呑まれない生活を送りたい。
誰のものでもない自分の生活だ。
自分にとって絶対的な幸せなんてものはあるのか?
快楽なのか?芸術なのか?
人間には「生理的欲求」「安全欲求」「社会的欲求(帰属欲求)」尊厳欲求(承認欲求)」「自己実現欲求」があるという。それらを越すと自己超越なんてものもあるらしい。
まずは生理的欲求を毎日普通にこなせるよう頑張ろう。
何かをするにしても常に欲求が付きまとう、それらを振り払うためにも欲求を満たすことが大切。
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