今日は宇宙の本を読んでいる。
東京に遊び行ったとき、暇つぶしに買った本だ。
「ますます眠れなくなる宇宙のはなし」という本。
これは良いぞ、宇宙は良い。人類の英智を持ってしても、途方もない労力を掛けても、圧倒的なスケールが宇宙には広がっている。
水の惑星かもしれなかった火星、まだまだ未開拓な火星まだしも地球のことも知らないことがいっぱいある。
地球の生態と関連づけて、他の星を仮定して行く。
もしかしたら・・・そんな希望を抱いてるうちに自分の一生を終えてしまう。
約50億年後には地球は生命が存在し得ないこと、人類は宇宙と地球が生み出したものかもしれないこと、というかまだほとんど分かってない。
ああ、宇宙のことを考えると途方もない気持ちと、なんかどうでも良いと清々しい気持ちになる。
その圧倒的なスケールに夢が膨らむ。ロマンがある、全てを注ぎ込む価値があるのではなかろうか。人類はまだ圧倒的な犠牲が必要なのだ・・・
しかし全てを知ろうとするのは無理だ、それでも知りたいと思う傲慢さをもつ人間がこの世にいるのだろう。そんな人がいるならいつの日かお会いしたい。
疲れたら宇宙のことを考えよう。
見た目の問題。
自分がもし人によってはひどい格好でコミュニケーションに問題があるとするならば、どうせなら整えてコミュケーションを円滑に進められればお得だ。
見た目、服、というのは他人を開く鍵だ。と昔思ったのを思い出す。
でも気にしすぎてもいけない、他人はそんなに興味を持ってないという開き直り理論が大事だ。
いつ間にか、見た目で自分と同じか種族なのか判別しているのかもしれない。
匂いもたくさんある、いろんな匂いに出会いたい。忘れていた匂いや、良い匂いに。
それに疲れたら宇宙のことを考えよう。
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