2017年10月5日木曜日

第一水曜日定休日

温泉銭湯を巡り歩き回った話。

山の方面にある温泉に行きがてらジョギングした。
途中湯村にある湯村温泉という宿泊施設が集まった区域がある。
温泉に入れるかと思ったが、宿泊者だけ入れるらしい残念。
温泉街は寂れた雰囲気だった、昔は繁盛していたのだろうか。朽ちた看板、葛飾北斎が描いた温泉!という謳い文句が印象的だった。
まぁ甲府も同じで朽ち果てて行く一方だ、同じ雰囲気を感じて少しゾッとした。
またここでも空き家が多く見られた気がする。

歩いたり走ったり自分のペースで進み、少し肺活量と足の可動性が安定したと感じた。
これからも続けて行きたい。

到着したのはいいものの、休みだった。
定休日は水曜日と書いてあったものの第一水曜日だと知らなんだ。
そこから下り、違う銭湯に行こうと思って行く店大体休みだった。
最後に行った銭湯でお札で入場料を払おうとしたら釣り銭がなく、崩してきますと行って店を出た。なんだか神に帰れと言われてるみたいで心が折れた。
何だか15km以上は歩いた気がする、疲れた。自分は何をやっているんだろう。
いい運動になったと前向きに考える。帰りにあっさりした醤油ラーメン大盛りを食べて良しとした。

銭湯は第一水曜日定休日が多いことを学んだ。


その後疲労感がすごくて、軽く解脱(なんだかフワフワした感じ、周りの中で自分を認識できる感じ、温泉に入った感じ、こいう解放された気持ちよさみたいな
言葉があったと思う)したようなトリップ感を味わえた。

時々は激しい運動をすることで脳にノイズ、煩悩をなくすことができる。
すごい。











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