練習は難しい。
毎日膨大の量を生涯のうちどれだけできるか、
誰に教わっても、自分の目標は自分で決めるのが大切。
自分の音楽はなんだろう、演奏するために必要な練習はどんなものだろう。
日々自問自答し、適切な練習をする。
というのがよくある話。
だけど、そんな簡単に自分のすべきことがわかったら苦労しない。
機材、表現、それらはカオスな状況から生まれる。
機材もどれだけ高いものを買うか、自己満足の世界とも言える。
一瞬でその機材が壊れることだってある、そのとき安いボロボロのギターしかなかったら、それで対応するしかない。
そのとき問われるのはフィジカルなこと。
未来、不足から不安を生むのではなく、いまあるもので対応することも大事。
かといって、良いものを探すのをやめるのは怠惰。
バランスが難しいよね。
自分にとって最低限度必要なものを割り切り、最高を常に探し続けることが楽しく練習できるのではないか。
足りないものに絶望しない、いま自分ができることで演奏表現したい。
じゃないと一生演奏できないもんね。
いまなにができるか。
我儘でよろしく。
・最低限度なもの
機材は耐久度が高いもの(端的に壊れないもの)
演奏は曲を通して弾けること、歌えること、リズムグルーブ
・最高
機材、良い音(良い音ってなんですか?)
演奏は〇〇のように、あのひとのように自由に弾きたい(そこに自分はいるのか?)
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