2019年12月30日月曜日

忘年の日記

自分は何者と問われると辛い。

なにもできていない気がする。ある人から見たら、何者でもない。
でもどうだっていい。

日々迫ってくることを処理するのが人生でもあるから、精一杯。
なら俯瞰で見て良い世界を創造できるひとにとって、自分はどう見えるのか。
何も考えてない、何も進んでいない。
ならその人にとって、成功は?答えは?人気になって売れることなのか、媚を売ることなのか。

自分にできる範囲で自分のやりたいことをやる、それが理想。
いまのところスローペースだが、進んでいる。
少しずつしか進めない人生だと受け入れている、揺らいでいる。

やって、終わるならそれもまた人生。

言葉を信じ、操られるのも人生、事実だけ見たら足りない自分もいる。
一人で表現したいものは徐々に。
最小単位の二人でバンドをやっている。
それでやりたいことをやっている。ひとりってどいうことか、よく考える。

ひとりは
楽しくない、つらい、寂しいっていう感情が出る。
ふたりは楽しい。

ひとりでやるとき聴いてくれるひとと、楽しいと思える状況はどう作り出すか。
ひたすら打ち込みも、ソロギターも、歌もやってみる。

それで心を動かすことができたなら、認められたら、嬉しいのかな、嬉しいと思う。
本当は何も思ってない、無があるような気もする。
逐一、思ったことを思い出せない、何を大事にしていたのか、何をするのか、
今日はごちゃごちゃだった。

これらも風呂に入って、寝たらスッキリするだろう。

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