知っているひとが死んでいく。
死んでいくひとと生きている自分、いきなりぷっつりと何もない空間で分け隔てられる。
少なくとも肉体は。
死んだ人にはもうなにも無い、想像するしかなく記憶を頼りに対話を試みる。
だが精神や音楽は人々の記憶に残り続ける、と信じている。
チャーリー・パーカーやマイルスを語り継ぐように。
魂のぶつかり合いを目指し、自分もいまを生きなければ。
死を実感すると、「今」が強くなる。
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