今日は怒らないことという本を読んだ。
著者はアルボムッレ・スマナサーラさんという方です。
この本から教えてもらったこと
・怒りは無知からくる
・怒りを認識し、観察することで原因がわかる
・怒りはエゴの制約によって生み出される
徹底的に怒らない、またそれは我慢であってはならない。
なぜなら我慢したら内側に怒りが残ったままだから。
大事なのは、今怒りが発生したと認識すること。そこから自分の声に対し怒りを抜くこと。
怒りは弱者の虚勢だとも言える。
現状を受け入れエゴを捨てる、卑屈、自身過剰であってもならない。
自分と向き合って怒りではなく「問題」を捉え、智慧で他人とコミュニケーションする。
「自分で気づかない根本の気持ち」と「自分で気付いてる気持ち」に矛盾が少ないほど正直者。
そして笑うことが重要。
仏教徒のモットーとしてノコギリの譬えという説法があって、それは強烈だった。
殺されても怒るなということだ、なぜなら怒りはそれぐらい猛毒で伝染してしまうから。
また地獄行き。
この話を見たときは、大丈夫かとも思ったけどそれほど生きるために信仰していたんだろう。天国と地獄、幸福と不幸を天秤にかけいつの時代も求めている。
今日も、自分は怒りを発生させてしまった。気付いたときはもう遅かった。
素早く現状を認知する力と智慧がなければ、怒らないことを実践するのは難しい。
ただ日常の簡単な怒りには対処できるようになった。
今日は怒りのあとに時間を経て認知した。
怒りは無知からくる、確かにそうだ、現状周回遅れの知識足らずのスタートでも何とか頭巡らして怒らないこと=問題解決するべく生きる。
そのために日常の細かい部分を把握するべく、意識して生活しないといけない。
たまになんで怒っているのかが分からなくなるから注意。
そいう場合はいかに自分が怒りを放置している可能性がある。
日常の怠惰に身を任せ、問題解決を先送りにしている。
やること多すぎる〜
自分のやること
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スッキリしたけどあぁ疲れた。
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