2020年1月14日火曜日

俺はさ、アラサー

いつもお風呂から出た感覚でいたい。

老いて皺が増えても、髪が薄くなっても、摩耗している気になっている心だとしても、生きていたい。
そんなことを風呂場の鏡で自分を写しながら思った。

本当は開けた世界を楽しみにしている。あるはず、だってまだ感覚を手にしてないから。
悪いことを日本だから、と考えたくない。いつだって自分の考え方のはず。

勝手に失望したり絶望するのはやめにして、感情を越えよう。
毎日ポジティブに生きるのが目標だった。
もうネガティブは飽きたよ、浄化されるならネガティブならまだ、浄化されないネガティブなんてあるのかな、でも忘れたらいい、忘れられないことは胸にしまうか、表現したい。

なにか、構築美のようでいて、そうでないなにか、常識も教養も追いつかないまま連ねる文、誰に評価されようと続ける行為、諸行無常、虚無は妄想だろうか。
考えすぎは暇だから、そうではなく答えにたどり着く何か、あらゆることが体の不調で崩壊してしまう前に。

もっともっと快楽を得るためにやるべきことをやるとしても、うまく行かない。
30歳になったら見えてくるのだろうか、
遠い、何もかも突き抜ける何かを表現に費やす、費やすと言ってもいい状態に自分がいるから。
とにかくやるんだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿