2024年3月17日日曜日

新しい季節が また巡るんだね


選曲していると、あぁもっと歌えたら、譜面が読めたら、音を摂れたら、彼ら彼女らのやっていることが理解できたなら いま瞬間に何を考えているかまで分かったなら、感動を感じることができると思うし
それを見て聴いている人の心まで掴むには、余裕を持って、かつ表出させつつ、包み込むような、あるいは呆然とさせるような どちらとも、考えられるものを演奏できたらと思う
自分は普段の生活の中に答えがあるわけではなくて、ライブの中にしか答えは見出せない
勿論繋がっているけど、音楽はこうだとは言い切れない、いや言っている?選曲は
楽しいよ
しかし一曲をひとつとして捉えるのが難しくなっている
聴いている瞬間は感じる
空まで歌えるまで記憶しているか、否していない
そいう自分に後めたさを感じつつも、現実やるしかないよね
音は捉えどころのないものと認識する
あのタイルについた乾いた鳥のフンのように、誰も意識しないと気にも留めないもの こんにちは
曲を選んだり
譜面を書いたり
何処かに行きたいなと思ったりする
散歩して
ドライブして
気持ちは何処にも行けず
あてもなく彷徨う
ただただ考え続け
向き合わないといけませんよねっていう 

音楽のベースを聴く

おはようございます
昨日かなり久し振りに
お酒を飲んで
眠ろうと思って
アルコールが身体に入る感覚を思い出して、
目が痛くなり、顔が赤くなり、
全身が浮つく

んで寝て起きて選曲してたら
興奮して結局眠れなかった

自分が絶望していても、今日も誰かが音楽に感動していることがある


お疲れ様です


緑の風が吹いてくる


青い匂いが


いなくなったものたちの

ことを思い出させるから


もうどうしようもなくなって


ひたすら

目を閉じて

煙草を吸って

もうどうにもならないよって、終わっているんだって

お前っていう自分が

話しかけてくる


童貞の黒い男性器がそそりたって

誇らしげに

見つめないで お疲れ様です


別れにはもう

慣れたもんだと

思ってたけど

この春の風で

パンデミックで亡くなった人達の顔を思い出した。


亡くなった人

無くなった物事


それらを忘れて世間が

勝手に動き出して

自分は置いてけぼりにされた気分


この春の風に


今までありがとう


そして然様なら 


新しい季節が


また巡るんだね


無情 最早

練習なのか

憎しみなのか

我慢なのか

楽しいからなのか

分かりません 何を言われても

平気であろうと

平静を保とうとする度に

どうでもよくなってくる

30代後半になり、ようやく自分のキャパというものが明確にわかってきた気がします。 10代20代の頃も、周りと比較しながら体力ないのかな〜と思うことがたびたびあったのですが、根性がないだけなのかなとか、たまたま疲れてるだけなのかなとか、なかなか確信に至らなかったのですが、30代になり、明らかに積んでるエンジンが違う人たちとの差を感じるようになりました。 例えば会社の同僚で、遅い時間まで残業して、緊張感のある会議も何件もこなして、翌日も疲れた感じもなく毎日ハイパフォーマンスを出している人がいます。自分は週末ジムで筋トレしてましたし、平日も夜に軽い筋トレやストレッチなどケアはそれなりにしていたのですが、それでも疲れが抜けにくかったりして日々の仕事のパフォーマンスに非常に波がありました。 その同僚に普段の生活内容を聞いたところ、仕事後は普通に晩酌してそのまま寝ているだけ、とのことでした。食事も自分の方が気を使っているように思えました。このときに、ああ、元々持ってる体質が違うんだなと確信しました。 さらに、その後、犬のブリーダーの仕事をすることになったのですが、やはり、そこでも生命力の差を犬を通じて痛感することになりました。同じ犬でも、生まれてきて明らかに動きの少ない子犬、よく泣き転げ回る子犬、本当に体力に差を感じました。案の定、動きの少ない子犬は短命で、同じ大きさでも抱き抱えたときに重量が全然違いました。内臓の質が違うんだろうなと実感しました。 同じようなことが、人間でも起こっていることは当然のことであり、それでもなぜ人間社会では皆平等で同じように行動できないのはおかしい、怠け者だ、のような視線で見られてしまうのか、本当に残念に思います。 体力のない人は睡眠時間も多く必要になり、周りと同じように夜遅くまで残業していれば、必然的に次の日のパフォーマンスに差が出るのは明確です。怠けているわけでは決してありません。そのことに、世の中がもっと気づける、それこそ「多様性」が本当の意味で理解される世の中になっていってほしいと感じます。

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Frank Wright-tenor sax Arthur Jones-alto sax Jacques Coursil-trumpet Steve Tintweiss-bass Muhammad Ali-drums Recorded on Easter Sunday NYC

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