2022年3月8日火曜日

Grit 歳を取らなきゃだめだ

 見ることも聞くことも考えることと同じ15に難しい。努力を要する仕事なのです 私はこの年になってみるととりあえずお昼ととりあえず寝ることより、以上の大事な事は無いように思えてきた。そして昨日とり直し方としてはこれ以上のものはない。大切なのはとりあえず到着地点まで保たせることである。家庭のご機嫌を取るのをだましだましと言うだましだましと言うのは詐欺や語りではない。希望の飯である。なるべく不機嫌の椅子に先に座るまいと配慮する。そのうち2人ともどちらも座らないコツを見つけるかもしれない。こういうのができるのが本当の大人だと思う。1人遊びをしないのが大人と言っても良い愛上つよい人ほど1つしかない椅子には座らないで愛の薄いと言うより想像力がない人がどっかと居座るいらんことしてる人はふけるんだな。本業をやるべきことを頑張ってやってる人は若いんじゃないかなって思ったの。だから自分も音楽を一生懸命やったほうがいいんじゃないかって言うのを感じたんですね何故か 四十初惑 我以外皆和菓子素人になりたい無頼の棋士よりちゃんと節制して勉強している棋士の方が強いひたすら無理な靴持続することを心がけているところにあるのかもしれない結果だけにとらわれない つまり頭べきものは何をするかではなく何者になるかだ。どんな信念を掲げ、人生において何かかけがえのない存在となるのか? すべては小さないっぽから始まると言うことを知っているべきだった。大きなことを考えるだけじゃなくまず小さなゴールを考えろと誰かが言っていてくれたら妻が夫よりかなり年上の結婚生活がうまくいくその事実は第一次世界大戦後のヨーロッパでは常識になっている かやや芸術作品の価値が相手の授業をかき立て今きずよく交渉出張所を強調することにかかっていることを知っているのに人もまた絶えず自分を売り込むなければならないことを知らない人がたくさんいる歯医者を欲しがるものはいない 

人人間には適度の貧乏と適度の危険と不安が必要なものらしいそれを取り去ったからといって別に幸福になるものではない

Grit
グリッド妖精の第一の練習としてやってしまいたいことが一覧を作りその週のうち1日最低1つ必ずやり遂げるようにしよう。引き出しの中を片付けるみたいな些細な仕事で構わない。仕事やプライベートに役立ちそうな新しい店がついて勉強すると言ってちょっと難しい課題もあるやろう 人間というのは、表面はなにげないような顔をしていても、それぞれ自分で思い込んでいる事柄とかあなたがいう生きにくさみたいなものを強く感じる人がいる そう思える場所があること自体素晴らしい 世の中と上手くやっていけないけどなんとか生きてる 探せばそいう人が生きてきける隙間があるわそのことを知るだけでも世の中とうまくやっていけない人の希望となる それはかれが自分の中に誰にものぞかせない小さな部屋のようなものをつくっている 油断は禁物だが気負けもいけはい、土俵をあっちこっちと逃げ回り、いなす、相手の力をまともに受けぬ工夫をし、水を入れてやろうと企み、なんとか騙し騙し、相手ともつれあいながら定命というゴールまで持って行ってやろうとの肚だ。
俺は今生きてここにこうしているこういう思いがこれ以上を求める幸福感となって胸を締め付けるのだ。心につながるもの、目につながるものの一切がしめやかな、しかし断ちがたい愛惜の対象となるのもこいう時だ、巨大な時間の中のたった何十年と言うわずかな区切りの家に偶然あることを共にした生き物、植物、医師、何でもいいが、すべてそれらのものとの交わりはそれがいつ断たれるかわからないだけに、切なるものがある。あることを共にしたすべてのものと、できるだけ深く刻交わること、それがせめて私の生きるコツだと思っている。
彼女には不可と接するときに守るルールがある。イワーク部下の怠慢やミスが身に付きどんなに新方達と、まず今私が完全に満ち足りた状態だったとしてもこれを指摘し改善を要求するかを考える。そしてそれでも船よかったのに限る注意するそれ以外には目をつぶる

私が旅の信条としていることだが世界のどこにも面白くない場所など存在しない自分が行先に選んだ場所を面白がれないとしたら、それは楽しむ努力が足りない自分の責任なのだ。想定と違うのならその想定をチューニングするべきだ。それでもどうしても面白くないと言うなら立ち去れば良い通過者にはその自由があるが選んだ場所を批判する権利はない 歳を取らなきゃだめだ

人は皆成長する。40になったかつての悪童たちは一目で28年前と同じとわかる個性宿しながら他人にも気遣う大人に成長していた 逆に話下手なのは聞く人の気持ちが想像できない人だと言う。必ずしも話し上手は話芸の達人と言うわけではない。同書の小話力をつけるでは次のようなアドバイスをしている。真実を語ることよくを言えばその真実も他人には甘く自分に厳しくすると中年らしい大人っぽさが演出できるものだ社会において中年に期待されているのは自分の感情をむき出しにすることではなく感情を抑えきれなくなっている人を受け止めると言う役割 中年たるもの自分をえらく見せず肌を隠し感情を抑えるさらに無理せず自然体で脱力気味に振る舞えたら最高だ。すでにくじけそうだがそんな最高の自分になれたら自撮りしてInstagramにアップしたい。

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