2020年12月23日水曜日

ジョンが似合うと言ってくれたから×Workman×一人から複数へ

 オノ・ヨーコさんがサングラスを掛けている理由、
ジョンが似合うと言ってくれたから。

今日は気分転換を兼ねて、仕事道具を買いにWORKMANに行った。
膝当てと工具を入れるチョッキ?を買った。
服を買うなんて何年振りだろう、そのチョッキを着ると強くなれる気がした。
着飾ることで人生を豊かにすることができるなら、もっと早く興味関心を持ちたかった。
でも遅くないよ、いつだって今からだよ。
匂いと、服と、外出と他人。

無知は罪、損なんてよく言ったものだ。じゃあ幸せになるものはどこで得られるの?
それは、
「環境、気付き、失敗と反省、勉強、積極性とランダム、運、才能、他人家族友人恋人」
書き出し眺める、無と沈黙。

今日はニット帽を被り、新しい靴を履きワークマンで買い物をした。
あなたは似合うと言ってくれた。
あなたのために着飾った意味があった。
自分がしたいようにしたものをあなたは褒めてくれた。
あなた以外は、どうでもいい。
表現の発露、初動、原始的欲求を感じた。

じゃあ一人から始まったものが複数に波及した仕事に対する疑問。
不特定多数のニーズをどう捉えるのか、一人から始まった想いを拡張し続けた概念はどこに行き着くのか、一対一でなくなった関係を拡張した概念を捉えるには、各人の解釈でしかない。
解釈、社会のなか、渦中にいる私たち、議論し、喧嘩し、全体の総意、流れとし、動いていく。
ガラケーからスマホへ変わったように、変わらざるを得ない。
レコードが残ったように、マイノリティの解釈と問題定義は残り、再評価される。

つまり行ったり来たりしている、螺旋状の世界。
正解のようなものがあり、未来は分からない、なら信じるしかない。





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