もっと自由だと期待していた。
それはただ知らなかっただけ、失望も、期待も、自分が勝手に感じていただけ。
しょうがない。全部しょうがない。なにか茫漠としたものがある気がする。
あるのは過去なにをしたか、いまなにをしたか、これからなにをするのか。
感情はある、けど段々と無視できるのかもしれない。悲しい感情に寄り添うのも飽きた。
つらいことも、過去。
無と流されていく風景、変化はあるのか、匂いは?言葉は?味は?音は?運動は?
新鮮みがないけど、それもなんとも思わなくなるのが30歳の入り口なのかもしれない。
無意識を言葉にするのに慣れてきて、感情を乗せるフリをするのも慣れてきて、段々と自然になる。
楽しさ、生きている実感を感じるのは何かに熱中、没頭しているとき。
それを繰り返し行う、なにかはなんだっていいんだよ。
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