メトロノームを感じながら練習していると、時計の音が聞こえる。
自然とポリリズムになる。
自分の中にはないリズムなのに、段々気持ちよくなるのは何故だろう。
メトロノームをドラマーとして感じつつ、新たなメンバー「時計」が入り込んできた感じ。
ドラマーやパーカッショニストは世界をリズムで捉えたとき、どうのような世界が見えているのか、気になる。
いずれ自分もあらゆることを感じたい。
数学、リズム、音楽は繋がっている。
自分の脳と身体が一致するまで練習し続けよう。
しかし、これらの練習をただ気持ちよくやっていてはダメ。
実践的な練習に応用するのを忘れがち。
曲の枠の中でコード進行を感じつつ、リズムを感じつつやるのって実は難しい。
これを日々記録しながらやっていこう。
ポリリズムをさらっとやるのも、カッコいいが至難の技だ。
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