2025年9月12日金曜日

目を醒ませ ここからが夢だ

 お前は生きろ、お前が生きろ


折り紙構造
キャビネットシュミレーターIR ライン直の音を表現として使うときはあるのだろうか





非言語領域 分断分離 産霊 匂いや感覚で思い出す それでしか感じられないものがある





匂い 人はなぜ音楽を求める 不思議とまた音楽のために 平和のために ブラジル
つまらなさを再確認する 大人の意識は必要なのか これからは感覚 

お疲れ様です
居なくなった人たちのことを
思い出さなくなった
思い出したとしても
悲しくはなくなった                  戦争の番組ばかり見るが、
えげつない
倫理観を
構成するには
本質を追求しなければならない 戦争や
日常の些細な触れ合いまで
混迷を極める                               
お疲れ様です
急に時代が老けた
それは自分も

あれだけ過去やいま、積み上げたものに固執していたのに
夏を感じると
それらを洗い流すかのように
忘れてしまった気がする

秋を感じるから

お疲れ様です
久しぶり東京に行った
東京で生きたら
どんな今があったのだろう
コロナ禍で見たネオンは
寒々しかったけど、
今見ると
完全に
置いて行かれた

お疲れ様です
コロナの遺伝子配列の
本質とは
人工的(確実かどうかは分からない、データを信じるかどうか、それも物理や遺伝子の素養がないと分からない)
コロナ禍のこと、健康の有り難み、世界が灰色になること
思い出す やる気が出ないのも
コロナで出会えたこと、無くなってしまったこと、どうにもならない。5年間の諸行無常の感
自分の20代が終わって、周りも新しい世界が
始まった。

変わってしまったこと
もあるが、変わらない本質があるはずだ。
コロナ遺伝子配列
またニンバスが流行って
コロナの本質とは何かと
人工的なものらしい
アセトアミノフェン カロナールなどで関節痛を和らげる
換気 通常の予防が効く
コロナ禍を思い出す
灰色の世界、いつまでも考える
健康の有り難みを感じる
災害に備えて
常備薬も備えなくてはならない

お疲れ様です
虚しさは
友達

孤立は
恐怖の刺激

共感は
自然からの贈り物

感動は
それらすら越える

自然に接続できる瞬間だ
絶頂を感じるの   お疲れ様です
詩人も、ミュージシャンも普段そんなに出会わない

実はその交流風景は全て
他人にしかないのだと
分かった

少なくとも、自分にはないのだろう
語るとき、自分は
共感できない

それがどいうことか
普通ではないということ

ならば、建前が大切
嘘と建前は違う気がする
建前は公共の施設というか
 心に伽藍を建てよう 音楽に国境はなくても個人差がある

お疲れ様です
今のところ、毎日何かしらの楽器を練習できてる
空気を揺らすのだったら 身体でもできる

よく他人は関係ないと言うが、だったら自分の感じ方が怒りを発生させるのならば、滑稽に思えるが、感情を認知してしまっていいのだろうか

研究って
いま纏まっているものも
断片的なものなんだ
実感として掴めない 知識と今があって、ひとつのことを命題にしている人が、沢山いて、勿論ひとつが繋がっていくのだろうし。
その点、普通主義、排他的な差別の強力さ、同調性圧力の強固なまでの思想、
あれは恐怖だ
それを変える祈りを込めて
芸術表現に昇華する場合もある

目を醒ませ ここからが夢だ 目を醒ませ ここからが夢だ 現実が正しいなら おまえは 下等動物 液晶の青い光に群がる インターネットの夜光虫 キーボードを叩いて世界中にばら撒(ま)いた 「FUCK!」の文字は 無邪気な精神科医に 「たすけて」と翻訳された 10000人を見下して 1人前の快感を手に入れたのか? 10000人に無視されて 1人称の孤独を確かめたのか? 鍵の掛かったドアを 今誰かがノックする その音に… 目を醒ませ ここからが夢だ 現実にこだわるなら NAOMIは 合成樹脂 他人の人生を盗み聴きする 赤いプラスチックの灰皿 カフェに芽生えた 幾千もの恋やゴシップは覚えているが 彼女自身には物語がない 女の指に火を押し付けられるが 憎まれているのではなく 男の息が肌に触れたとしても 愛されているのではない どんなに泣き喚わめいていても 静かな風景の一部でしかない その苛立(いらだ)ちに… 目を醒ませ ここからが夢だ オレは 腐ったサボテン 月日とともに曲がっちまって 自慢だったトゲが今は自分を制している WATARUは 悪臭漂うアルミニウムの屑箱 ボランティア精神にのっとり 捨てられたモノたちに身体を奪われていく MIDORIは 官能小説68P目の紙切れ 67Pで絡めあった恋人の指に あっという間に千切られてまた冷たい風の中


世界で唯一腐敗することのない 記憶という美しい果実を 二人は今 実らせたのだから


「人類の歴史はますます教育と大惨事の競争になりつつある」

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