2021年11月5日金曜日

どうしようもなさ

 昼の圧迫感 死を待つ
毎日曖昧な感情、見えないもの、自分の見ている世界がぼやけている。
毎日と言ったら嘘になる、少なくとも今日は。
銭を稼ぐために、自分の信じる熱狂に向かっているうちに楽しかったり、悲しかったり、憔悴する。でも、そんなことも含めて良いと思える余裕がある今の生活も愛おしい。

昨日は先輩同士がお笑い芸人のような頭を叩くツッコミをしていて、やるせなかった。
そいう醜いパフォーマンスをするのは、ひどい。
それを面白がる人も嫌だ、そんな空気に呑まれてしまった自分も。
そういった文化があるとするならば、関わらないようにする。
でも、それも人間社会のひとつ。暴力がすぐ側にあるということ。
どうしようもなさがある。  

本を読む、金子光晴、椎名誠、いつかどこかに辿り着くために。
ラジオを聞いている
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