2021年1月9日土曜日

何かが急にやってきて押し寄せる

 
こっちは怒涛の日々だった直売所に電話こっち青龍2020年は精神的にも怒涛の日々だった毎日何かが押し寄せてきてキャパ以上の技術を求められたり精神性を求められたりした。

習う先輩もいないし独学で何かを習得する積極性が必要でだった。
普通という枕詞を常につけていなければならないが、普通なんてものは存在しないと仮定する。
物事、人生なんてそんなものかもしれない。
何かが急にやってきて押し寄せるそんなことの繰り返しなのかもしれない。
そういうことでしか人間を成長できないのかもしれない。
実際それで気付けたがたくさんある。人はどこまでいっても1人だと言う事、孤独だと言うことを、どこまでいっても交わらない存在なんだと理解した。
これは期待値はゼロだ。でもこれは絶望ではない。
理解者だからこそ割り切れる、どこか他人行儀で当たり前だけど。
人間は矛盾した生き物だし、理論武装するし言葉を巧みに操るし態度も人によって違う。
理解できないから尊重しあい、別れられる、孤独になれる、離れられる。

この10年間で学んだ表現は、挫折したり感動したり悲しかったり泣いたり笑いあったり様々だった。
その表現から自分も何かしてみたいと思った。でも思ったようにできなかった。
なぜか、それはしがらみだったりタイミングだったり自分が勝手に決めた枠組みの中にいたから。
勝手に悔しくなったり恨んだり散々だった。もうそういうのは終りにしたい。
だから今年はそういう思いを全部込めてやっていきたい。10年間自分の前を通り過ぎていた理想の人生たちに別れを告げて決着をつける、つけたい。もう散々だ、あらゆることにうるさいと言いたい。とにかく突き進むしかない、自分の見える世界と少しの周りを信じるしかない。何か大事なものを貫く、それだけだ。


iPhoneインスタ桜座

0 件のコメント:

コメントを投稿