最近思っているのは闘うしかないということ。
間違っていても、好きなものをひたすら信じて行く。
関わらずいられない他人と社会に対し逃げて闘い適応して行く、今はそれしか考えられない。
先日、友達に嫌いだと伝えた。労力がいるが自分にとってもその人にとっても適切だと思ったからだ。
よくある話かもしれないけど、大人になるにつれて話が合わないことが増えた。
背景にある思想や言葉、行動を、否定したことも増えた。
そういった諸々を踏まえた上でも、自分の結論は「もう関わるのがめんどくさい」ということ。もう俺に関わらないで欲しい、それが自分が出したシンプルな結論だ。
これは自分が大人になって、成長したと思われる部分だ。
今、自分はもう混沌とした人間関係に迷い、関係し、如何に別れるかテーマになっている。
良くも悪くも思い出が蘇って来る。
また最近、別れが増えた。
出会いより別れが尊いということ。
旅先で出会った人や、一瞬しか出会ってない人との小さな別れも夜空に輝く星のように瞬き始める。
今まで何もなかった暗闇に光る星がまた一つ増えて行く。
過剰なつながりをどうポジティブに別れて行くか考えていこう。
他人は依存するものでもなくカウンセラーでもない。
もうあの頃には戻れない、寂しい。
自分の居場所がまた一つなくなって行く。
学生の頃のバンドメンバーも、好きだった子も、友達も、先輩も、尊敬していた人も。
だから自分で新しい場を作って行く。それが動機でもあった。
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