2017年12月8日金曜日

イメージ 計画

快を求めて音楽をやる。

けど求めすぎても危険。
そこに快しかない場合(と言っても人間の目指すものはほとんど快だと思う)
刹那的な快だとしたら、身を滅ぼす。
とにかく利益と計画と目標を具体的に立てる。
人生に退屈しないことの一つは、意味を持たせることだ。
自分は自分の音楽、曲をやらないと意味がないと思う。
これは理屈抜きにしてもそう。

それぐらい我儘に自分の音楽をやることはどいう意味があるか考える。
一人ではつまらないし、何よりおかしい自己顕示欲があるので(これはみんな持っている)
そこで自分と共有してくれる人達にどのようなものが与えられるか(資本)を考える。
自分にとっては音楽とそれに付随する音源や見せ物。

だから何よりまず曲を作る。

これから自分に必要なこと。
自分の演奏、作った音楽で利益を出す。

・自分のオリジナル音源を作り、そのバンドを作る 創造力が必要なイメージ 

・ジャズのフォーマットを通した演奏力をつける、それで自分のジャズのバンドを作る、他人のバンドに参加する 厳しいイメージ

・ポップス、ロック、ポストロックに重点を置いたバンドを作る、またヴォーカルやコーラス、バラエティに富んだものを作る。 楽しいイメージ

・ポリリズム、プログレ、複雑なリズムを理解し、消化し、なるべく曲に反映できるようにして、なるべく分かりやすい大衆性を帯びた曲を作り、バンドを作る。変わった変態的なイメージ 

このサイクルで演奏して利益出したいな。
飽きと慣れと楽しくする創造力。

技術面
・他の楽器を通して、音楽の解像度を上げる。
とにかく他の人の立場に立つ。

精神面
・少し呑んで立場をわかるようにする、あんま分かりたくないけど。
飲みニケーション、ほとんどかわす。
他人を切り捨てる覚悟と割り切りが必要
性質、場所を感じる。新たな見識や文化を知ることも大事。

体力面
日頃から運動する、疲れることをしない、疲れる服装、疲れる考え、とにかくしない

勉強はすべし、改善反省できる面はとにかくやるべし、好きなようにやる。
楽しく、楽にできる方法を考える。

2017年12月7日木曜日

ボーっ

何もやる気が起きない、何か楽しいことがしたい。

無だ、休む。本で読むか、人と会いすぎて疲れてる。
しばらく一人になる。ボーっとする。インプットも疲れた、アウトプットも疲れた。
走ってみるか、流動しないと。目的も目標もない。ただ現状が続けばいい。無理して表現する必要もない。

とにかくやることを書き出してもめんどくさい。
一つ一つやっていくか〜・・・・

とりあえずボーっとすることに意味があるらしいのでボーっする。

2017年12月4日月曜日

相対化した物事

歩くと思考が整理される。

優先するもの以外、淘汰されていく、ぐちゃぐちゃなものが川のように溶けて流れていく。
それでもたた漫然と忘れていく。
何か考えているのか、自分が自分でいるのか不安なのでとにかく歩いたり何かないかと焦ったり、何もしなかったりのサイクル。
何か色々解決、決断したと覚えているが、忘れた。
何かを主張したいような気もする。
主張で思い出した。

言葉でどんどん主張したほうがいい。
何をするにしても、言葉がコミュニケーションの壁となる。
特に何を言ってるか分からない人に対しては問題。自分の知識が足りないせいもある。
あと年長者に対しての場合、言葉や技術は経験から敵わない(この言葉が適切か疑問)。
なので一生懸命、自分なりにこねくり回した理論を相手にぶつけるしかない。
自分の場合、これは否定されることが多い。それでも自分だけの正義と傲慢さを持たなければ社会はやっていけない(たまに)。
通じ合えないと思ったら逃げの一手だが、なるべく理解し合える相手とは共有できるよう日頃から知識を得るようにしたり、本番一発の場合一生懸命やるしかない。それでダメだったらもうダメだ。
人間それくらいのもんだと思って諦めたり、俺はこれぐらいしかできないんだと思うこと、大事。

先日、高校生のライブを見てきた。
その親御さんも見に来ており、親の心情を思うと涙が出てきた。
純朴な表現を見ると、これから社会に荒波に揉まれる(この言葉は好きではない)のかと思うと辛くなってくる。
中学生高校生辺りはもう目にするだけ辛くなってくる。
しかし人によっては学生のあとの方が生きる時間は長いので、ここからが本番だ。
そのための準備を自分はしてない、できないと分かったので修正すべく奮闘している。
あの頃からもっと勉強していればと思うと、後悔もある。
皆なんであんな錯綜している場所で勉強できたのかと思うと凄いと思う。狂気の沙汰だ。

しかし今の方がずっと面白い。音楽稼業に曲りなりにも携わってるし、音楽がなかったら今より腐敗した生活になっていたかもしれない。
表現があったからこんなことになってしまったのかもしれないけど。ときに自分の全てをさらけ出すことが表現には必要なのかもしれない、蒸発とかそいうことではない。



2017年12月2日土曜日

アウトプット

何かアウトプットしたい気分になっている。

とにかく常時ハイ。
何かがしたくてたまらない、これは危険だ。心臓の鼓動が早まっているし。
だからとにかくやる、ポイントは積極的に動くことだ。
これは義務感からではない、自分がやりたいと思っていることだ。
そう、それだ。

最近はこんなに他人と良い形でコミュニケーションさせてもらって良いのだろうかと思う。
今までこいうことはなかったから嬉しい。だけども限度もあるからバランスを考えてやっている。
少しコミュニケーションの仕方や自分の限界を知ったおかげもある。
これから何度も自分の中の線引きを具体的に決めていくのかと思うと骨が折れる。
しかし先ずは身近なところから手を出していくべきだ。
好きな服、音楽、食べ物、仕事、環境、人間関係、遊び。嫌いなもの。
理想と現実を、その都度照らし合わせて自分を作る。
無知というのは突然やってくるから人生はハードなものだと思うけど、基礎を学んでおけばとりあえずなんとかなるだろう。
生活、表現、人間関係の基礎。
日頃からありとあらゆる文化を知ることが大事。
知識は鍵だ、疲れと怒りと寒さは敵だ。きっかけはランダムだと思うが積極性も少し含む。経験は積む。
しかしどうにもならないことも存在するから、その時はしょうがない。受け入れるか、逃げるべし。

資本に関するものを読んでないから、説得力はないが、資本のことを考える。
音楽もそれで消費されているから、芸術性云々に関して批評される。
経済が回ることで消費される音楽、それで承認を得る方法で大多数活動している(自分も)
お金を貰いつつ媚びるか、貰えないが自分の音楽を貫くか、大体二手に分かれる。
議論で白熱すること間違いない。
大事なのは当人が満足するかで周囲が決めるわけではない、しかし批評するのも自由。
音楽の好き嫌いは宗教のそれと一緒なので議論するのは危険だ。
小さな認識の違いがズレを生む、これは生活と一緒。
音楽を構成する要素は、複雑だ。音楽はいつでもそこにあるし語り合っても解決しない問題ばかりだ。どんな状況を想定するか、で変わってくる。
今は題材がパッと思い浮かばないけれど、語ろうとすれば混乱に陥る。実はシンプルかもしれないけど。

東京に行った。
セッションしに行こうと思ったけど友人Tに会うことになった。
他には楽器屋回った。やっぱり気になるものがすぐ目に入る。試奏する。
なんだか今までの東京とは違って少し実態が掴めるような感覚になって落ち着いて楽しめた。
これも経験だろう、また友が案内してくれたおかげもある。
カラオケも行った、なんだか昔に戻ったみたいで楽しい。
窮屈、停滞した日常の解放に東京はちょうどいい。
物理的な距離も。
運転したから緊張感もあった。
もっと東京のことを知りたい、遊びたい。遊び足りない。

日々メモがたくさん溜まって行ってどれも消化できていないので、やっていきたい。

来年はライブの数が増えると思う。
やっていきます。