日記にも再三書いていることだけど、新しいことを見つけて.....寝て....なんてやっているけど。
何かに出会うこと、新鮮な気持ちになること、継続されることがなくなった。
なにか人生が開く感覚を得ようともがいていた。得たこともあったけど忘れていく。
得るための大変さもよく分かる。
得ればやってよかったな、と分かる。ただ今はやってもすぐに大変さが押し寄せてくると分かる。またか....とまたまたを繰り返して作業のように生きてしまう。
こんなでいいのだろうか、望んで生きているのに。
戦争も、円安も、いろんなことが起きてニュースはただの経済の道具として備えて。
一体何のために、誰のためにこんなことをやっているのだろうか。
誰も見ていないのに。
情報に踊らされて、他人に踊らされて、もううんざりだ、まっぴらだ。
俯瞰してみれば、それも楽しいのかも。言い聞かせて、許して、忘れる。お金にも、人生を開く感覚にもなれない。鎮魂歌
業の矛盾さが心と体を引き裂く。繰り返される無常。
なにかを手にしているみんなが羨ましい。羨ましいよ。
出稼ぎに行ったほうがいいのかな。うーん自由にできるお金と時間が欲しかったんだ自分は。
電気のこと、ニュースのこと、グローバリズムのストーリー、語学のこと、旅のこと
大江健三郎
0 件のコメント:
コメントを投稿