20190905(木)
藤田令伊「現代アート超入門」を読んだ。
書いてあることは音楽にも通ずる、あるいは世界そのものか。
価値、意味、何を感じるか混沌としているが、理論立てたもの、感じるもの、
文脈、裏を読み取ることが大事になってくる。
気になった巻末に書かれた自閉的な表現、
現代はだんだんとミニマルなものへと作品に写っている。
意味がなく、自分が感じたままの表現。それに感動するかは置いといて考えて行く問題だ。
インターネットの関わり方によって起こる表現について書かれている。だが今はどうだろう。
といってもわからない、自分の好きなものを好きと言える意味と自信を持っていれば大丈夫だと思う。
自分の目の前に存在すること、将来に対する圧倒的な不安に対して、何か活路を見出したい。
0 件のコメント:
コメントを投稿