それを解決するのは熱中して忘却し、飽きたら思い出し相対化を図ることだ。
自分の場合はありとあらゆるもの全てが飽きてしまい無気力になってしまう。
それを忘れていた。
何か全く新しいことを始めてみたり、工夫して見方を変えることで新鮮さを手にいれる。
疑問を思考し始めたら問題解決に向かっている兆候だ。
常日頃から疑問を持つことで新鮮さに向かう。
以前にもこうなったケースがあった気がする。
物事に飽きるころには夢中になったときの快楽に慣れてしまって、不感症になってしまう。
違うご褒美や楽しさを見つけてあげないといけない。
メンタリストのdaigoさんが「自分の中の目標のハードルを設定してあげて、本を読む有り難みを知る」と言っていて、我慢と制約の中で達成感を得る仕組みを作り、相対化を図ることで読書の有り難みを知り楽しさを見出している。
モノが溢れかえった現代社会の誘惑や、飽きのスピードに付いていけなくなる時もあるけど、「やらなければならないこと」と「好きなこと、楽しいこと」が混ざったものを職業にしている自分にとって、意識して取り組んでいきたい問題だ。
・daigoさんの飽き性の話
https://www.youtube.com/watch?v=Vwq67J4NamY
また嫉妬や妬みはやめて、自分のことだけ見て行きたい。
ただ世界や他人は多面的で複雑なので、なるべく自分の機嫌は自分で取って、
混沌に振り回されず生きていきたい。
まぁいいかで済ます寛容さも必要。そして些細なことから自己肯定感を持つことでそれらは頭の隅に行く。
明日から走ってみようかな。