2016年6月28日火曜日

無事,23歳になりました。


芸をするということ、それは様々な解釈が存在する。
とりあえず考えても仕方がないので身を任せる。


真似事をしたい、真似事ではダメだ。と自分が勝手に決める。でもどうせならオリジナルがいい。
芸の形式が身についているか、形式のうえでのみ成り立つものをこなさなければいけない。
そのうえではみ出したい、人と同じは嫌だ、似ているのもしょうがない。
しかし本当に形式だけか?別に形式なども、方便も、嘘もどうでもいい、ただひたすら消えたいときがある。


見方の問題だ、これをどう捉えるかだけ、数学的に、感覚的に、スポーツ、会話に例えたりするか。


別にどうでもいい、自分が楽しければそれでいい。他人は関係ない。仲良しごっこではない。
頭のなかにイメージはあるか、それを表現できる技術があるか、そこを練習するのみ。


スポーツは勝ち負けが存在する、芸はどうだろうか、たしかな勝ち負けは存在する。

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